2022年度決算報告
(単位:円)
<収入>
1.前期繰越金 4,737,164
2.会費 292,000
3.イベント売上 135,100
4.カレンダー売上 142,400
5.オンラインショップ売上 237,120
6.寄付金 812,353
7.特定猫実費支援寄付金 254,000
8.受取利息 41
収入計 6,610,178
<支出>
(1~7.運営管理費)
1.総会運営費 5,392
2.印刷費 8,465
3.事務用品費 3,008
4.通信費 15,202
5.賛助会費 5,000
6.寄付金 10,000
7.支払い手数料 6,075
(8~15.活動費)
8.飼い主のいない猫医療費補助 374,242
9.飼い主のいない猫フード費用補助 445,000
10.飼い主のいない猫フード(現物購入)434,102
11.特定猫実費支援 254,000
12.イベント経費 59,380
13.リーフレット製作費 17,020
14.カレンダー製作費 103,663
15.オンラインショップ経費 28,775
16.次期繰越金 4,840,854
支出計 6,610,178
以上
- イベントやオンラインショップ運営の経費、広報物製作費(支出12~15)は、2021年度までは管理運営費に分類していましたが、広報・啓蒙活動も当会の主要な活動であるため2022年度より活動費へと分類を変更しました。
- 文京区内の飼い主のいない猫の避妊・去勢手術費用と一部医療費は、会員個々人で文京区の「動物との共生事業」の助成・委託制度を活用しています。
- その他の医療費、エサ代、交通費等は、基本的には会員の自己負担ですが、前年度にお寄せいただいた寄付金を財源とし、飼い主のいない猫にかかった医療費およびフード費用を会員に助成する仕組みを運用しました。医療費は猫1頭につき20,000円まで、フード購入費用は会員1名につき20,000円まで(支出8,9)。実際にはその何倍かの費用がかかっており会員各自が自己負担していますが、皆さまからのご支援を活用することで活動が促進されています。
- キャットフード等の値上がりが激しく会員の活動を圧迫しているため、会としてフードをまとめて購入(支出10)。Amazonほしいものリストからご支援いただいたフードやご寄付のフードと同様に、適宜会員に分配し、外で暮らす猫や保護猫たちのために活用しました。
- 皆さまよりお寄せいただいたご寄付・ご支援を活用することで、1匹でも多くの猫の幸せを手助けしたいと考えています。 今後も資金の透明性を確保しつつ活動を推進して参ります。 ご指導・ご鞭撻をお願いいたします。